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<同居はお断り!>図々しさ全開の義両親。私の気持ちを無視するなら「離婚します!」【第2話まんが】

私(ヒロミ、50代)は夫(マサヨシ、50代)と娘(ミア、大学2年生)との3人暮らし。長年夫の会社の社宅(一軒家)に住んでいます。長男は昨年、大学卒業後に就職して家を出ました。うちの近所に義実家がありますが、夫も私も正社員として働いているため、仕事を理由に義実家へは行っていません。義両親(80代)との折り合いも悪いです。しかし最近、義両親が義実家を二世帯住宅に建て直し、私たち夫婦と同居しようとしていることがわかりました。

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10義両親と二世帯同居なんて御免です。まずは夫を味方につけようと思い、自宅に戻ってから夫に話します。
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12夫は深く考えていない様子です。単に土地代が浮いて家が建てられる、二世帯で住めば老後の世話も解決、くらいに考えていたのでしょう。それに夫は当然、私が介護すると思い込んでいたのだと思います。

13私の「二世帯同居も介護もイヤ」という意向をはっきりと伝え、夫には義両親と話をしてきてもらうことにしました。数日後、義実家から帰ってきた夫の顔は何だか曇っているように見えます。詳しく話を聞いてみると……。
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15気の強い義母に「ガツンと言えばいいのよ」「夫の威厳を示しなさい」と言われた夫は、あっさり引き下がったようです。
16義両親は私が小遣い稼ぎ程度しか働いていないと思っているのかもしれません。だから何年もの間、事あるごとに私に「息子に養ってもらっているくせに」と言っていたのでしょう。

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17勘違いと図々しさ全開の義両親、そしてあまり深く考えずに義両親に賛成している夫に無性に腹が立ち、思わず口をついて出ました。
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義両親の提案に対して、私は強い怒りと不満を感じて夫と話し合いました。
義両親は私の収入や立場を軽く見ており、二世帯同居と介護を当然のように私に押し付けようとしています。夫も深く考えずに義両親の案に賛成し、勝手に義両親とともに二世帯同居の話を進めようとしていたのです。義両親と夫の勝手さに私は耐えきれなくなりました。
今の生活を支えているのは私でもあるのに、その事実を半ば無視される状況に腹が立ち、「離婚する」とまで言ってしまいました。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・高橋志貴 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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